そういえば。。。(続・神話展)

前回の記事で書き忘れたことがあったので、自分のメモの意味も兼ねて追記。



今回 私が参加した「東北を開く神話」(通称 神話展)では、
参加作家さんそれぞれがカードをひき、ひとつの「呪文」を作るところから始まります。

カードは、実際にある秋田の地名が書かれたカードと、アイヌのことわざなどが書かれたカードとに分かれていて
それらを組み合わせることで呪文が完成します。


私のひいた呪文は
「ネスギ沢に伝わる 人の背中をすみかとし 犬にくわえられて連れ去られるもの」
というものでした。


この呪文をもとに、ひとつの作品を作るのです。



以前このブログで、山歩きしてきたと書いたことがあったのですが
その時の目的が呪文にある「ネスギ沢」を見に行くことだったんですよね。

まぁ。。。辿りつけなかったわけですが(笑)



出来上がった呪文を見た時に、第一印象で
「人の背中をすみかとし」ってゆうフレーズから、人間の赤ちゃんが思い浮かんだんですね。

お母さんにおんぶされて、誰かに世話してもらえないと生きていかれない、未完成な命。

みたいな。


それなら「犬」ってゆうのは、その命を運んでくるものかな?と。
コウノトリならぬ、コウノイヌ。

この世に生まれた命をお母さんのところまで運んでくるコウノイヌ。


そこまでのイメージはなんとなく持ちながら、実際にネスギ沢の近くまで行ってみて、川を頼りに歩き進んで行ってみて、

歩きながら、川を見ながら、

なんとなーく 川石がいきものだったらかわいいなー、おもしろいなー。

と、思ったところで作りたい作品のイメージはほぼ固まりました。


やっぱり外に出るっていいことだ!って感動した記憶があります(笑)




で、ここまで書いておいて実際に完成した作品の写真がないんだよな。。。

1枚くらい撮っておけばよかった。。。うぅ。



でも、スケッチブックにラクガキしていた風景が実際に展示会場で見られた瞬間ってゆうのはちょっと感動するものがありました。
私の作品は人の手に取って貰って完成(?)するものだったってゆうのもあって。



なんか、器ってなんだろう?なんで食器なんだろう??ってもやもやしていた時期でもあったので。

そんなことなんてちょっとどうでもいいやって思えるくらい価値のある体験でした。

ものづくり楽しい!もういいじゃんそれで!! って。





そんなことで「くさなぎ・神話展について語る」これにて終了。

またしばらく器作りの人に戻ります~。






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by momo_neri | 2013-02-10 20:01 | 日記。